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生産スピード対応力

設計開始から量産化まで最短6か月の生産スピード対応力

中小企業の組織は小さいです。しかし、小さいことがすべて悪いことではありません。私たちは小さい=コンパクト(ぎっしり詰まった、質が密である)と考えています。そのコンパクトさを生かし切ることがお客様の価値につながると信じています。実際に、8月に起案、4月に発売というお客様のスケジュールに合わせて量産化を行い、喜んでいただけました。

設計から量産化まで最短6ケ月の生産スピード体制
1.困ったときにどの部署とも協力し合える

困ったときにどの部署とも協力し合える

わが社ではお互いのコミュニケーションをとても大切に考えており、「ありがとう」という感謝の気持ちを伝えあうGoodJobカード活動を通じて、コミュニケーションの活性化を図っています。だから困ったときに部署をまたいで助け合えるのです。

分業設計ではなく、担当の設計担当者が責任をもって最後まで開発する

2.分業設計ではなく、担当の設計担当者が責任をもって最後まで開発する

1人の担当者がすべての構造の設計を行う1製品1担当制であるため、設計工程内に「調整や停滞」といったムダがありません。また、設計担当者が中心となり量産化まで関わるため、スムーズな工程進行が可能です。

3.情報伝達のスピードと質にこだわる

3.情報伝達のスピードと質にこだわる

情報伝達のための情報板が各所にあり、また、その内容も毎日の改善活動を通じてより良いものへと変化させています。

ミズタニバルブの強み