今後わが社が進むべき道のヒントを探しに、昨日岐阜県庁にて開催されました「脱炭素社会推進フォーラム」に参加しました。

わが社でも脱炭素の取り組みとして「自家消費型太陽光パネルの設置」や二酸化炭素の吸収量を増やすための植林支援活動（MODRINAE）などを行っています。

今後は営業車のハイブリッド化・EV化や、カーボンフリー電力の活用なども積極的に検討をしていかなければいけないな、という思いを強くしました。

フォーラムから帰ってきてすぐに

・エアーコンプレッサーの設定圧力の変更（もちろん不具合が発生しないということを確認していますが）

・エアーブローガンへのパルス発生装置の取り付け（エアーの消費量が約半分になるそうです）

を行って、二酸化炭素の排出を少しでも減らす取り組みを行いました。（事例紹介の企業の丸パクリではありますが・・・）

いいこと聞いたらすぐ実行！

このような取り組みを通じて、私たちにできる脱炭素経営を進めていきます。

太陽光パネル　　　　　　　　　　1人1鉢の植林支援活動