本日、10/17（火）に「岐阜県DX推進コンソーシアム」内にて、わが社の取り組み事例をお話させていただくと共に工場見学をしていただきました。

最後に「デジタル人財の見極め方ってありますか」「各種プロジェクトを成功させるために気を付けていることは何ですか」という質問をいただきました。

「デジタル人財の見極め方はわかりません。なので、デジタルが好きなメンバーを発見するために各種プロジェクトは立候補制にしています。プロジェクトの題目は楽しそうなもの。そしてそのプロジェクトの先導役として必ず企業なり兼業人材なりにお願いをしています。伴走役が大事だと思います。だってわからないことだらけですもん。わかるのは楽しそうかなということぐらいです。」

実際、わが社の各種プロジェクトは自分たちだけで行っているものはなく、必ず外部の企業なり兼業人材なりに伴走をお願いしています。

自分たちだけでできることは知れているし、周りの方々の協力を得ないかぎり新たな取り組みは成就しないと思います。

あと、最後に一言。

「新たな取り組みは初めから成功しません。必ず失敗します。失敗を認める許容力が大事だと思います。」

村中さん、村瀬さん、山岸さん、林さん、安田さん、対応ご苦労様でした！