すべての人にとって、使いやすい製品づくり

本当に使いやすいものは何なのか。私たちはお使いいただく方へのヒアリングを通じて、不満や不安を丁寧に汲みとります。今までの製品が最良ではない、との考えから常識にとらわれない製品づくりに取り組んでいます。

エネ導入や森林支援を通じたカーボンニュートラル貢献

私たちが排出するCO2の量を少しでも減らすことができるように、2022年4月に工場建屋に太陽光パネルを増設します。また、森林が吸収できるCO2の量を少しでも増やすことができるように、メンバー1人1人が自分たちの手で緑を育て、山に戻す「豊かな森づくり活動」に参加、また新たに木材の未利用資源を活用し、森林の循環を促しながら子供たちの想像力を育む「知育玩具」も支援しています。

エクステリア商品を通じた緑豊かな生活環境の支援

私たちは、リラックスしたり、こころの豊かさを感じる大切な場所であるお家の庭でお使いいただけるエクステリア商品の開発・製造に取り組んでいます。

子供たちへのキャリア教育を通した未来の担い手育成

地域の小・中・高校生に経済のしくみやものづくりの楽しさ、世の中には様々な職業があることを知ってもらう機会をつくり、地域社会の担い手育成を支援しています。「みんなでロボットコンテスト（小学生ロボコン）」の予選会である第2回名工大杯の活動にも参加しました。

感謝し合える、助け合える環境で共に成長する

私たちは円滑な社内コミュニケーションは大切だと考えています。そのため、毎週全メンバーで1週間の振り返りを行う時間を設けています。また、参加したいメンバーが立候補することで運用される各種プロジェクトがあり、素人だらけで始めた「RPAプロジェクト」や入社1年目のメンバーが参加する「採用活動プロジェクト」など、お互い助け合い、磨き合える環境があります。

温室効果ガス削減目標がSBTイニシアチブの認証を取得

2030年に向けた当社の温室効果ガス削減目標が、パリ協定に整合した科学的に根拠ある水準であると認められ、2022年７月に「SBTイニシアチブ（Science　Based　Targets　initiative）」の認証を取得しました。

SBTについて

SBT（Science　Based　Targets　initiative）は、WWF（世界自然保護基金）、CDP（旧カーボン・ディスクロージャー）、WRI（世界資源研究所）、国際グローバル・コンパクトによる共同イニシアチブで、世界の企業や団体の温室効果ガスの削減目標が、パリ協定で掲げる「世界の平均気温上昇を2℃未満に抑える」という目標の達成に向けて、科学的知見と整合した削減目標であるかどうかを審査、認定する機関です。

当社の温室効果ガス削減目標

当社は、脱炭素社会の実現に貢献すべく、2030年までに2020年度比で排出量を42％削減するという目標をSBTに掲げています。