11月9日（水）に地元の山県市立美山小学校にお伺いし、3年生との「ふるさと美山　出会い・ふれ合い活動」に参加しました。

今日はその小学生から感謝の手紙をもらいましたので、報告させていただきます。

いきなり”美山（みやま）”という言葉が出てきましたが、この”美山”とは旧町名のことで、平成の合併で美山町、高富町、伊自良村の3町村が合併し、山県市になりました。”美山”という地名は現在はありませんが、当時の名残で今でも”美山”という言葉が使われています。

さてこの活動では、簡単な自己紹介や会社紹介から始まり、その後予習してきた子供たちから質問を受けます。

「なぜ今の仕事をしているんですか？」「蛇口は一日に何個ぐらい作るんですか？」「急に人が休んだ時はどうするんですか？」

とにかく子供たちから元気いっぱいに浴びせられる質問に1個1個応えていきます。

このような地元の大人に話を聞く活動は毎年開催されていて、コロナ前までは8社ぐらいが一堂に会して行っていましたが、現在はコロナ化ということもあり、学年ごとに1社の話を聞くというスタイルに変わっています。

私たちが大切にすることとして「地域社会への貢献」とうたっているので、このような活動にも積極的に参加させていただいています！